新たなテーブルウェアブランド「Mawal」のご紹介

これからのニュースタンダードになりうる“セルロースファイバー”で捨てない、循環する生態系を提供するライフスタイルブランド。

「Mawal」は富士市内の株式会社大和商会さん、株式会社エムアイモルデさんと弊社が共同で立ち上げたセルロースファイバー複合樹脂を活用した100％マテリアルリサイクル（使用済み製品自体を材料として再利用するリサイクル方法）が可能なテーブルウェアブランドです。

～現在のプラスチックから環境配慮型素材へ～
Mawalの原料は、その約半分が木材から取り出したセルロースファイバー（バイオマス素材）で出来ています。
化石燃料由来樹脂の使用を大幅に削減し、Co2排出量の削減にも貢献する環境に優しい素材です。
セルロースファイバーを配合することにより、耐久性と耐熱性が向上するため、長く使いつづけられます。
そして最大の特徴は、リサイクル劣化が少ないため繰り返し再生し、100％マテリアルリサイクルする事が可能です。

“捨てる”を“捨てる”

“使いつづけられる”

“循環する”

これこそがMAWAL　マワルの由来となっています。
樹脂の開発から商品の製造、リサイクルまでを一貫して行える商品として開発されました。

そんな新ブランド「Mawal」から第一弾として食器類（お椀、スプーン、箸）のデザインが完成し、公式サイトがオープン致しました。

「Mawal」公式サイト http://mawal.jp

マットな質感が心地よく、柔らかいフォルムが特徴のシンプルなデザインのため誰の手にも馴染みやすくなっております。
カラーバリエーションも豊富で地元富士市をイメージした自然モチーフの７色展開です。

また、セルロースファイバーを高配合しているので耐熱性や強度、耐久性が向上し、より永く使用することが可能です。